寒川地区を歩いて その2
寒川地区の中でも押切は永野川、杣井木川、巴波川の3本の川が合流する地域であり、洪水の危険性が非常に高く、平成27年の関東・東北豪雨では浸水面積100ha、床上浸水69戸、床下浸水9戸の甚大な被害をもたらしました。なんと、...
寒川地区の中でも押切は永野川、杣井木川、巴波川の3本の川が合流する地域であり、洪水の危険性が非常に高く、平成27年の関東・東北豪雨では浸水面積100ha、床上浸水69戸、床下浸水9戸の甚大な被害をもたらしました。なんと、...
寒川地区は迫間田、寒川、中里、鏡、押切の5つの地域からなります。この地区も網戸生井地区同様に、広範囲に洪水ハザードマップの危険水域にあり、洪水時の避難所がありません。寒川小学校は指定避難所とはなっておらず、寒川地区の方々...
現在、下生井小学校は網戸小学校と共に小規模特認校に指定されていますが、ただ単に少人数教育というだけではなく、風土を生かしたその学校独自の特色ある教育が施されることが重要になります。しかし実際は、複式学級の解消などの消極的...
生井地区は網戸地区の南に位置し、網戸地区と同様にほぼ全域が洪水ハザードマップの危険水域に指定されています。豪雨時に渡良瀬遊水地の水位が上昇した際に、生井地区を流れる与良川の水を渡良瀬遊水地に強制的に排水するために与良川統...
網戸地区は全域が洪水ハザードマップの危険水域であり、異常気象が頻発するようになってからはより洪水被害のリスクが増しています。流下能力(河川で流すことのできる最大の流量)を向上させるために、現在乙女網戸工区の思川拡幅工事を...
網戸地区は思川の西部に隣接する地域で、網戸小学校を中心にまちが形成されてきました。その網戸小学校ですが、令和7年度に乙女小学校に統合されることになりました。市教育委員会によると、少子化や施設の維持管理の面から統合を決定し...
間々田駅については現在はただの乗降車駅となっており、駅周辺も人が集える場がありません。そこで、大胆に間々田駅周辺の再開発を考えてみてはいかがでしょうか。地元住民の方々が普段から利用でき、市外から人を呼び込めるくらいの何か...
乙女地区には、乙女小学校、乙女中学校、市立博物館、車屋美術館、間々田駅、間々田市民交流センター(しらさぎ館)等があり、私が生まれ育った地区でもあります。乙女小学校についてですが、市教育委員会の調査によると、市内の学校の中...